鯨の潮吹きやジャンプが見てみたい!おススメのホエールウオッチングはここだ!

公開日: : 最終更新日:2016/07/08 観光・景観


雄大な自然を肌で感じられる遊びといえば、やはり海でのレジャーではないでしょうか。
中でも、ダイビングやシュノーケリングなど、夏に楽しむ海遊びが大人気です。

そんな中、寒い季節でも楽しめる、まさに冬から春にかけての海レジャーとして人気を博しているのが、ホエールウォッチング。
野生のクジラの泳ぐさまをその目で見ることができるという貴重な体験をしてみたいと思いませんか?
ここでは、日本国内でのホエールウォッチングおすすめスポットをご紹介します。

冬の沖縄旅行のおすすめプラン

ホエールウォッチングといえば、やはり沖縄県。
毎年12月下旬〜4月上旬まで楽しめます

この時期は、シベリアの海に生息しているザトウクジラが冬を越すために沖縄県にやって来ます。
その遭遇率はなんと98%とも言われている名スポットなのです。

沖縄県エリア別の特徴

那覇出発のホエールウォッチングは、空港から近い場所でのスタート。
そのため、帰る日当日でも楽しめるメリットがあります。
送迎付きなど、便利なプランが多数用意されています。

本部町エリアからの出発の場合、ホエールウォッチングをする船が少ないことから、クジラを近距離から観察できるのがポイント。
出発地点までのアクセスは多少なりとも不便なのですが、クジラをより近くで見ることはプライスレスな喜びを感じることでしょう。
沖縄中部地方からの出発は、西海岸に宿泊している旅行客の方におススメ。
周辺観光スポットも満載なので、ホエールウォッチングを楽しんだあとに、沖縄観光もバッチリできるのがポイントです。

ホエールウォッチングに参加するには

ホエールウォッチングは、沖縄県の観光サイトや、各種ツアー団体に予約をすることで可能になります。
団体によって、出会えなかったときの返金保証や、最低価格を提示してのホエールウォッチングを提案していたりなど、観光客に対して親切なのも嬉しいところ。
国内旅行のプランに華を添えるであろう、ホエールウォッチング。
なかなか体験できないアクティビティのひとつなので、機会があればぜひ体験したいものです。

スポンサーリンク

関連記事

日本三大松原>三保の松原、気比松原、虹の松原

松の樹は、比較的タフな樹木として知られており、ほかの樹では生育できないような砂や岩だらけの荒れ地

記事を読む

日本三大夜桜>高田城跡公園・弘前公園・上野公園

昼に観る桜も良いけど、夜にライトアップされた夜桜を観るのもなかなか乙なものだと思いませんか?

記事を読む

日本三大三景>松島、天橋立、宮島

日本三景とは古くから知られているみっつの景勝地のことで、松島、天橋立、宮島のことをいいます。

記事を読む

イルカのジャンプが見てみたい!おススメのイルカウオッチングはここだ!

水族館で大人気の動物といえば、そう「イルカ」です。 いつも水槽の中や、イルカショーでしか目にす

記事を読む

日本三大奇橋>錦帯橋、神橋、猿橋

日本三大奇橋として、錦帯橋、神橋、猿橋が知られています。いずれも独特な形状をした個性的な橋です。

記事を読む

日本三大名園>兼六園、後楽園、偕楽園

日本庭園のなかで優れたものを特に名園といいますが、そのなかでも日本三名園として知られているのは、

記事を読む

日本三大雪渓>白馬大雪渓、針ノ木大雪渓、剱岳大雪渓

高い山には、万年雪など夏でも雪が残っているところがあります。 そうした雪のうち、谷や沢などに残

記事を読む

日本三大古道>熊野古道、奥の細道、中仙道

日本国内には三大○○が数多く存在しています。「古道」にも日本三大はあり、三大に含まれているのは「

記事を読む

日本三大鍾乳洞>竜泉洞、秋芳洞、龍河洞

鍾乳洞は石灰岩の地層が水により侵食されてできた洞窟のことです。 単純に洞窟であるだけでなく、水

記事を読む

日本三大美林>青森ヒバ、木曽ヒノキ、秋田スギ

日本列島は面積に占める山地の割合が高い地形をしており、山深い地域では未だに手つかずな原生林が残っ

記事を読む

【ミャンマー】もうすぐ世界遺産認定?今行くべきバガン

ミャンマーの首都はネピドー、経済的な首都はヤンゴンですが、日本人に

暮らすように楽しむシェムリアップ

暮東南アジアというと治安が悪いイメージがありますが、カンボジアのシ

魅惑の中東イスラエルの国情報や有名な観光地、旅のTIPSをご紹介

魅惑の中東イスラエル旅行 イスラエルに旅行なんて治安は大丈夫?と

【カンボジア女子旅】シェムリアップはお買い物天国

世界中から観光客が押し寄せるシェムリアップはショッピング天国です。

行く先々で感動を与えてくれる国イランの魅力を解剖!

イランの魅力を解剖! 制限が多くて旅行が大変そう!なんか怖い!と

→もっと見る

PAGE TOP ↑