夏の風物詩 全国の花火大会【東海編】
公開日:
:
中部・東海地方
花火を綺麗に撮影するのは難しいもの。スマートフォンで花火を撮影するコツとして、専用アプリを使う方法があります。「花火を綺麗に撮影するアプリ」「花火撮影 スマホ」で検索してみてください。無料アプリも沢山出ています。
その他、スマホカメラの設定をいじる方法も覚えておき、花火大会前に練習しておきたいもの。AE/AF Lockモードにする、ISO感度設定を低くする、夜景モードにする、花火が上がる位置を確認しておいて画面にちょうど収まるように構図取りをするなど、機種によりますがスマホでも可能です。
※当日の詳細は今後発表されるものもあります。ツアー会社、公式サイトや主催団体などへご確認ください。
※当日は駐車場や周辺道路は大変混み合い、交通規制が行われます。ツアーまたは公共交通機関のご利用がおすすめです。
愛知県 第48回豊田おいでんまつり花火大会
自動車産業の町豊田で6月~7月にかけて週末に行われる、現代的な祭りです。
ロック調の音楽に合わせて仮装して踊る「おいでん踊り」が毎週市内各所で行われ、7月末の花火大会がハイライトとなります。
花火大会は、ahoo!Japan特集「有名花火師が選ぶおすすめ花火大会10選」で3年連続第6位を獲得。近年、全国からの注目が高まっています。
【開催日】2016年7月31日(日) 19:10~21:00
【打上玉数】13,000発
【会場】豊田市白浜公園 矢作川河畔
【入場料】協賛席4,500円~47,000円 無料観覧エリアもあり
【詳細・問い合わせ先】http://www.oidenmaturi.com/
岐阜県 濃尾大花火
岐阜県羽鳥市・愛知県一宮市が共同開催する花火大会です。
尾張地方一の20号二尺玉をはじめ、200メートルの逆ナイアガラ、スターマインなどが夜空で美を競います。
木曽川の水面に花火が写る姿も風情があります。
約400個の提灯を灯した「まきわら舟」も浮かべられ、ロマンチックな雰囲気をかもし出します。
【開催日】2016年8月14日(日) 19:30~20:45 ※雨天決行 荒天時は8月16日に順延
【打上玉数】5000発
【会場】岐阜県羽島市 正木堤外運動場(木曽川濃尾大橋上流)
【入場料】有料さじき席(完売) 無料観覧エリアあり
【詳細・問い合わせ先】http://www.city.hashima.lg.jp/0000008635.html
静岡県 夏季熱海海上花火大会
熱海湾で毎年、四季を通じて行われてる花火大会です。
花火職人も絶賛の「日本一の花火打ち上げ会場」と呼ばれる恵まれたロケーションですので、一度は体験してみたいもの。
周囲を山に囲まれた地形のため、花火の音もよく響きます。
2016年の夏は7日間にわたって開催。30分間に次々と打ち上げられる5000発の花火の競演は迫力満点です。
フィナーレを飾るのは会場全体からいっせいに打ち上げられる、大空中ナイアガラ。
打ち上げの瞬間、白い光が一面に熱海湾を照らし出し、周囲は昼間のような明るさとなります。
【開催日】2016年7月24日(日)/29日(金)、8月5日(金)/8日(月)/18日(木)/21日(日)
/26日(金) 20:20~20:50 ※雨天決行
【打上玉数】5000発
【会場】熱海港7.5m岸壁~海釣り施設(熱海湾)
【入場料】有料観覧席1000円(3才以下は無料) ブンイレブンマルチコピー機にて購入
【詳細・問い合わせ先】http://www.ataminews.gr.jp/hanabi/
沖縄の花火大会情報はライターchi-yuのサイトへ。
【第38回海洋博公園花火大会開催決定】沖縄・三大花火大会は4月・7月・12月!|元・海外旅行ツアコンの「添乗員ノート」
スポンサーリンク
関連記事
-
-
名所・グルメに出会う旅>岐阜県飛騨市高山市
名所編 岐阜県は、海に囲まれている日本では数少ない内陸部に位置しています。 北部の飛騨地
-
-
名所に出会う旅>滋賀県
名所編] 滋賀県には湖東地域に彦根地域、湖西地域に比叡山延暦寺と観光スポットして名だたる名所が
-
-
名所・グルメに出会う旅>岐阜県
名所編 岐阜県3大名所と言えば、難攻不落の城として「美濃を制すものは天下を制す」と言われるほど
-
-
名所・グルメに出会う旅>愛知県瀬戸市
名所編 名古屋の北東に位置し「やきもの」に適した良質な粘土がとれる瀬戸市は、1300年の歴史と
-
-
名所・グルメに出会う旅>愛知県名古屋市
名所編 愛知県名古屋市は、江戸時代に徳川家尾張藩の城下町として栄え、現在も歴史ある史跡も多い地
-
-
梅雨を楽しむ!全国のアジサイの名所【東海・中部編】
アジサイは花の色が変化することから「七変化」「八仙花」とも呼ばれ、土が酸性なら青い花、アルカリ性
-
-
名所・グルメに出会う旅>三重県松阪市
名所編 三重県松阪市は、戦国武将の蒲生氏郷によって開かれた城下町で、国学者の本居宣長、日本の代
- PREV
- カメルーン旅行おススメの観光地、食事と注意点のご紹介
- NEXT
- 夏の風物詩 全国の花火大会【関東編】