名所・グルメに出会う旅>北海道

公開日: : 最終更新日:2018/01/22 北海道

名所編

北海道は、太平洋、日本海、オホーツク海に囲まれ、変化に富む山々、広大に広がる湿原、雄大な自然に囲まれた美しい景観が魅力の場所です。

雄大な日本最大の湿原「釧路湿原」

釧路湿原は、東西最大幅25キロ、南北最大幅36キロの日本最大の湿原です。
周囲の丘陵地も含め「釧路湿原国立公園」として制定されています。

人の手の入っていない自然が満載の広大な湿原には、優美で美しい姿を魅せるタンチョウをはじめ、オジロワシ、キタサンショウオやイトウなど、様々な希少生物の他700種類以上の植物も息づいています。

釧路湿原の「細岡展望台」は、夕景の絶好ポイントでもあります。
オレンジ色の夕陽が、地平線に沈もうとする瞬間、湿原に流れる釧路川の水流がキラキラ光る様は、まさに絶景なのです。

北の国から、ラベンダーの花畑がどこまでも続く「富良野」

北海道のど真ん中に位置する富良野では、雄大な花畑が広がっています。
道内でも、その歴史を刻むラベンダー畑の「ファーム富田」に「かんのファーム」、「日の出公園ラベンダー園」など、それぞれの花畑が季節になると富良野全体に花を咲かせます。

ラベンダー以外にも、花畑はヒマワリ、コスモス、ダリヤなど美しい花を咲かせていきます。
また、富良野と言えば倉本聰原作のドラマ「北の国から」のロケ地としても有名です。

3部作あった「北の国から」で使用されたいくつかの建物は、そのままの姿で今でも残っており、ドラマファンが訪れて止まない人気の観光スポットとなっています。

北海道屈指の温泉地「登別温泉」

アイヌ語で(水色の濃い川)を意味する「ヌプル・ペツ」という言葉から、「のぼりべつ」という地名となった北海道屈指の温泉地「登別」。
登別温泉街の北東にある地獄谷は、1万年近く前の爆裂火口跡だそうです。

多種類の温泉が、毎分3000リットルも湧出し、登別温泉の約4分の3の源泉地であるそうです。
地獄谷には、今でも立ち上がる熱湯や水蒸気に火山ガスも噴出し、熱気と硫黄の匂いが漂う場所です。

その風景は、「地獄谷」と呼ばれるのが相応しく感じられる名所と言えるでしょう。

グルメ編

大自然に囲まれた北海道は、食の魅力が豊富な地域です。
厳寒の海からとれる数々の海の幸、広大な大地が育む山の幸に農産物など、自然の恵みをたくさん受けた「食の王国」とも言えます。

北海道を代表する郷土料理「ちゃんちゃん焼き」

昔から北海道の漁師町で食べられている「ちゃんちゃん焼き」の謂われは、お父ちゃんが焼いて調理するから、ちゃっちゃっと素早く作れるから、鮭を焼くときに鉄板がちゃんちゃんという音を立てるからなど諸説あるようです。

謂われはともかく、北海道全域の漁師町で古くから食べられていること、漁師たちが浜辺で大きな鉄板で豪快に焼いて皆で囲んで食べる料理であることから、北海道の漁師町における名物料理であります。

作り方は、至ってシンプルそのもので、内臓を取り除いたホッケや鮭を鉄板の上で、季節の野菜や山菜と一緒に蒸し焼きにして、味噌で味付けしていきます。

味噌をねぎ味噌にしたり、バターをベースしたり、道内でも場所によって色々な味のアレンジがあるようです。
魚と野菜が蒸し焼きされて渾然一体となった味わい、酒がすすむ郷土料理の逸品です。

生イカの歯応えがクセになる旨さ「イカそうめん」

真イカをそうめんのように細く切り、薬味醤油や麺つゆで食べることから「イカそうめん」と呼ばれ、函館名物料理のひとつです。。
透き通るような身の新鮮なイカは、そうめん状に細切りしてもしっかりとした歯応えがあり、噛めば噛むほど旨みが口の中で広がっていきます。

函館の朝市の定食屋さんでは、水槽で泳いでいた真イカを調理して「イカそうめん」を提供してくれます。
イカは透き通り、ゲソの部分は皿の上でうごめいています。

イカに感謝して、その新鮮さをガッツリいただく、これぞ絶品の生の味わい料理です。

北海道江差町、名産地だからこそ旨い「ニシン蕎麦」

江差町は江戸時代よりニシンの漁獲量が多く、そのニシンを各地へ運搬するために日持ちを考え「身欠きニシン」に加工していました。

そのニシンの干物である「身欠きニシン」を甘露煮にして、蕎麦に乗せたものが「ニシン蕎麦」です。

今や、京都をはじめ全国各地で、身欠きニシンを使ったニシン蕎麦は食べられますが、江差のニシン漁で財をなした「横山家」に伝わるレシピが存在していることから、ニシン蕎麦は北海道が元祖とされているそうです。

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