イギリスではウイスキー投資が流行ってるらしい

公開日: : 最終更新日:2017/01/12 お金・経済


イギリスではスコッチウイスキー投資なるものが投資家の間で流行っている。
これはスコットランドでスコッチウイスキーに投資をして、数年後まで寝かせ、好きなときに売るか自分で引き取って飲むというもので、ロンドンの会社が運営しているものだ。https://www.whiskyinvestdirect.com

スコッチウイスキーの価格は年を追うごとに高くなっていて、12年をすぎると120%ものリターンがあるとこの会社は謳っている。
3年程度でも40%のリターンだとのことだ。

ワイン投資などと同じなのだが、少し違うところがある。
ざっと投資の概要を見てみよう。きっと面白い投資だと気づくはずだ。

ストレージフィー

これは保管料だ。1リッターあたり年間に0.15ポンドの保管料がかかるということだ。
1000リットル買う場合は150ポンドとなる。

監査

金や銀などのレアメタルとちがって監査法人が毎月見てくれるという事はないが、スコッチウイスキー協会に加盟した酒蔵で保管されるそうだ。
この会社が倒産したときもウイスキーは守られると謳っているが、実際はわからない。保険にも入っているそうだ。

蒸発

ワインと違うのはこの蒸発という項目だろう。
樽にいれて熟成保管されるため、毎年2%が蒸発してしまう計算になる。
これを天使の分け前、エンジェルズシェアというらしい。
ということは10年で20%ものワインが蒸発してしまうので、残りは80%になる。これは価格上昇でカバーできるとの事だが、本当だろうか。

売り方

このサイト自体に売りたい人と買いたい人とをマッチングして取引をする機能が備わっている。
将来、高い値段で買ってくれるタイミングで売るといいということらしい。

と面白そうな投資ではある。
本格的な投資として運用するにはもっと勉強する必要があるように感じるが、
少し試してみるのは面白いかもしれない。
最悪のケースの場合、自分で飲めば良いのだから。

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