世界で食べれる餃子の種類・特徴などを調べてみました
公開日:
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最終更新日:2016/07/28
グルメ
ふ
と餃子を食べたくなるときってありませんか?
世界中には様々な餃子が存在します。
そこで世界で食べられている餃子を紹介します。
世界中で愛されている餃子の一端をご紹介します。
中国
中国は餃子の本場ですね。
実は日本のような焼き餃子はあまり食べられておらず、ほとんどが水餃子です。
醤油やラー油をつけて食べる日本の餃子とは違い、黒酢を付けて食べることがほとんどです。
辛いのが好きな人はトウガラシを付けて食べる事も多くあります。
また、中国奥地にいくとマトンの餃子なども多いです。
ネパール
山岳地帯であるネパールの餃子は丸い形をしています。
モモと呼ばれるこの餃子はトマトや香辛料が入っていることも多く通常は蒸し餃子として食べられています。
現地のレストランや道端で良く食べられていますし、口あたりも日本の餃子に近いです。
ネパールのカレーに飽きたらモモをトライしてみてくださいね。
ロシア
ロシアではペリメニと言われている餃子は家庭の味。
ママが作っておいたペリメニを冷凍しておいて後でみんなで食べるというのも良く耳にする話です。
通常はサワークリームを付けて食べます。
サーモンのペリメニやデザート風に仕立てられたさくらんぼの入ったペリメニもあります。
日本の餃子が恋しくなったらスーパーで冷凍ペリメニを買ってきて日本の餃子のように焼くとまるで日本の餃子のようになりますよ。
グルジア
グルジアの小籠包と呼ばれるヒンカリと呼ばれる餃子はとても大きいのが特徴です。大きいので肉汁がたっぷり。4つも食べればもうお腹いっぱいになること間違いなし。ヒンカリはレストランでも食べられます。
ウズベキスタン
マンティと呼ばれる餃子はウズベキスタンでよく食べられています。
丸い形をしたマンティは肉たっぷりの蒸し餃子。
イスラム教徒が多いので羊肉のマンティが良く食べられています。
まとめ
他にもポーランドやウクライナ、東南アジアの国々でも楽しまれている餃子。
行った先で餃子を探してみるのも旅の楽しみの一つでは?
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