ホテルでの朝風呂のススメ せっかくホテルに宿泊するのだから、朝風呂に入ってみよう!
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その他 旅行・海外に関する話
ホテルで宿泊するのなら、起床後は朝風呂に入ってみてはどうでしょうか。
私は、ホテルを利用する際は、ほぼ毎回、朝風呂に入っていますよ。
普段、あまり朝風呂に入らないからこそ、優雅な時間を過ごすことができるでしょう。
目次
ホテルの朝は辛いもの…
ホテルと自宅は睡眠環境が異なるため、ホテルで寝ると、睡眠が浅くなりがちです。
そのため、ホテルでの目覚めは、悪いことが多いものですよ。「あぁもっと寝ていたい…」といった感じにですね。
とは言え、チェックアウト時刻が迫っているため、いつまでも眠ることはできません。また、せっかく旅行に来ているわけですから、早起きをして、たくさん観光をしたいですよね。
従って、ホテルの朝は辛いものではありますが、早くに起床をしなければいけないのです。
「朝風呂」という楽しみがあると、スッキリ起きられる
人間というものは、「起床直後の楽しみ」があると、スッキリと起きられるものでしょう。
例えば、起床直後の時間に、楽しいテレビ番組が放送していたら、絶対に起きてしまいますよね。
やはり、スッキリと起きるためには、「起床直後の楽しみ」を作ることが大切でしょう。
「朝風呂」は、「起床直後の楽しみ」になるのではないでしょうか。
やはり、「風呂にゆっくり浸かること」は、とても楽しいことですよね。
ぜひ、ホテルで宿泊をするのなら、「起床直後の楽しみ」として、朝風呂に入ることを考えてみてください。
きっと、「朝風呂に入ること」が楽しみとなり、スッキリと起きることができるはずです。
起床したら、まずはバスタブにお湯を張ろう
ホテルで起床をしたら、ベッドの上でグズグズとしていてはいけません。
そんなことをしていては、時間は無駄に流れてしまいます。
ホテルで起床をしたら、まずはバスタブにお湯を張りに行きましょう。
「バスタブにお湯を張りに行く」ということは、ベッドから立ち上がり、数歩動くということですよね。
この、「ベッドから立ち上がり数歩動く」という行為は、目覚めにつながるものですよ。
つまり、起床直後の朝風呂の準備は、自然な目覚めへとつながるのです。
バスタブのお湯が適量になるまでは10分程度…
だいたい、風呂のお湯が適量(肩が浸かるくらい)になるまでは、10分程度といったところでしょうか。
もちろん、水圧が強い場合は、もっと早いかもしれません。
ちなみに、最近では、5分程度でお湯が適量になることも、珍しくないですよ。
せっかく、朝風呂に入るわけですから、好みの水温のお湯に浸かりたいですよね。
そのためには、バスタブにお湯を張ったら、すぐに入浴することが肝心になってきます。
ぜひ、「バスタブのお湯が適量になるまでの時間」を考えて、すぐに入浴できるように、お湯を張るようにしてください。
その間に、すべきこと(歯磨きなど)をするといい
「バスタブのお湯が適量になるまで10分程度」と、先述いたしました。
つまり、朝風呂に入る場合、お湯が張り終わるまでの10分程度は、暇な時間となるわけです。せっかく、暇な時間ができるのですから、「すべきこと」を実行してみてはどうでしょうか。
私は、バスタブにお湯が張り終わるまでの時間には、歯磨きをしています。
それでも時間が余った場合には、観光ブックなどを見て、旅行計画を立てています。
このように、暇な時間を有効活用することができれば、より充実した旅行へとつながることでしょう。
ホテルの客室なら、朝風呂に入っても追加料金は不要
家で朝風呂に入ろうとすると、その分のガス代など、費用が発生してしまいます。
やはり、費用が発生してしまうわけですから、「自分1人のために朝風呂を入れること」は、なかなかできないでしょう。
一方で、ホテルの客室であれば、朝風呂を入れるとしても、追加料金が発生することはありません。
つまり、「夜のみ風呂を入れる」「夜と朝に風呂を入れる」と、どちらにしても、同じ料金で宿泊することができるのです。
だからこそ、ホテルでの起床後くらいは朝風呂を楽しむべきだと、私は考えるのです。
朝風呂に入ると、午前中は優越感を感じられる!?
風呂に入った直後は、体が軽い感じがして、優越感を感じることができますよね。
もちろん、朝風呂に入れば、その後は優越感を感じることができるでしょう。
私の場合、朝風呂に入ると、午前中いっぱいは優越感を感じることができますね。
特に、足が軽い感じがして、快適に歩けるような気がします。
もちろん、体全体も軽くなるため、身軽な感覚で、2日目午前の観光を楽しむことができますよ。
もちろん、冬であれば、午前中の体はポカポカ!
風呂に入れば、体はポカポカと温まりますよね。
もちろん、朝風呂に入れば、その後は体がポカポカするものです。
あくまでも私の場合ですが、朝風呂に入った場合、冬だと2時間程度は体のポカポカが持続するような気がします。
そして、体がポカポカしているときは、寒い中でも快適に観光ができていると感じるのです。
このように、「体がポカポカする」という点も、朝風呂のメリットだと言うことができるでしょう。
寝癖を直すことができる
朝風呂に入れば、寝癖を直すこともできますね。
やはり、せっかく旅行をしているわけですから、しっかりと寝癖を直してから、2日目の観光を楽しみたいものです。
確かに、シャワーを浴びるだけでも、寝癖を直すことはできるんですけどね。
しかし、せっかくホテルに泊まるわけですから、朝風呂を楽しみつつ、寝癖も直してもらいたいものです。
ちなみに、カミソリでヒゲを剃る場合も、朝風呂は最適だと言えますよ。朝風呂に入れば、ヒゲが柔らかくなりますからね。
そのため、簡単にヒゲを剃ることができるはずです。
大浴場があるのなら、朝に利用すると最高!?
もし、ホテルに大浴場があるのなら、朝に利用してみてもいいでしょう。
言うまでもなく、大浴場に入浴したほうが、爽快感を感じることができますよね。
朝から大浴場に入れる機会はあまりないため、最高な気分になることができるはずです。
ちなみに私は、朝に大浴場に入りたいために、あえて大浴場のあるホテルを予約することがありますよ。
普段ですと、朝から銭湯に行かなければ、「朝の大浴場」は経験できません。
しかし、大浴場のあるホテルに宿泊をすれば、それを簡単に実現させられるわけです。ぜひ、朝の大浴場に入浴して、爽快感な気分で1日をスタートさせてください。
ただし、夜にもちゃんと風呂に入ろう!
この記事で紹介したように、ホテルで朝風呂に入れば、様々な恩恵を受けることができます。
しかし、朝風呂に入るとしても、夜にも風呂に入るようにしてください。
よく、「朝風呂に入るから、夜は風呂に入らず寝る」という人がいるものです。
しかし、夜に風呂に入らないと、快適に眠れないのではないでしょうか。
観光をした日というのは、たくさんの汗をかいているものです。
また、ホテルと自宅は睡眠環境が異なるため、睡眠は浅くなりがちです。
だからこそ、夜にも風呂に入り、体を清潔にして、快適に眠るべきなのです。
まとめ
ホテルで起床した後は、朝風呂に入ることをオススメします。
やはり、朝風呂に入れば、様々な恩恵を受けられるものですよ。
自宅では、なかなか朝風呂に入ることができませんからね。
だからこそ、ホテルでは朝風呂に入って、贅沢な旅行にしてもらいたいものです。
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